
こんにちは!
3児の母、りすみです。
「たつお、育休はじめるってよ。」第7話!
たつおの育休生活も1ヵ月半が過ぎた頃。
主夫スキルも上がり、夫婦の息も合って、順調な毎日。
もう少しで…
「あ~!夏休みぃ~!」

宮古島プチ移住の日がどんどん近づいてきます。
- 長期滞在に向けて準備したこと
- 荷物を送る際の思わぬトラブル
全11話完結。まとめ記事はコチラ↓↓

出発前に想定外のトラブル!!
家族5人で1ヶ月の移住生活。
生後2か月の赤ちゃん連れ。
宮古島に着いたら、その日から「暮らすように生活する環境」がなければいけません。
なので、移動の時に必要でない物は事前に宿泊先に送ることにしました。
- 遊び道具
- 着替え
- 洗面用具
- レジャー用品(海遊び)
- 当面の赤ちゃんのオムツ、おしりふき等
移動が楽になるし、事前に用意して入念にチェックすることで忘れ物防止にもなります。
- 7月24日に届くように7月19日に郵便局で発送手続き完了!
- 2、3日後には荷物が届く予定。
しかし!!
これが大きなトラブルに発展するなんて思いもしていませんでした。
ゆうパック伝票の品名欄の落とし穴!!
荷物は当然、航空便で運んでもらうものだと思って準備をしていた私たち夫婦。
郵便局に荷物を持ち込んだ翌日。
突然、郵便局から電話連絡がありました。
郵便局「荷物についての確認で電話しました。発送伝票に”日用品”と記載されていますが、中身はなんですか?」
たつお「衣服や子どものおもちゃ、生活用品です。」
郵便局「おもちゃということは電池を使うものはありませんか。」
たつお「中身ははっきり覚えてないので、あったかもしれません。」
郵便局「リチウム電池が入っている場合は、航空便では運べませんので、船便扱いにしておきますね。」
たつお「なにっ!!!!!!!!!!!船便になるといつ頃到着しますか?」
郵便局「大阪から那覇経由で宮古島に到着します。1週間程度は見込んでおいてください。」
船便になることを想定していなかった、たつお。
こちらの勉強不足ではあったものの、普段は温厚なたつおも、これには怒っていました。
- 地元の郵便局で手続きした際に、宮古島には2、3日で届くと聞いていた。
- 確認の電話連絡を受けた時点で、すでに荷物は大阪まで運ばれてしまっていた。
- 仮にリチウムイオン電池が入っていたとしても、郵便局にある間であれば取り除くことができた。
伝票の記載方法についてはこちらに落ち度があったと思います。
しかし、伝票に日用品とそもそも明記しているのですから、窓口で受付の時点で確認できるはずなんです。
ここからは、郵便局との面倒なやり取りが繰り返されました。
荷物を赤外線で見られて、「〇〇のような形のものは何かわかりますか?」など、電話で色々と聞かれました。
伝票の記載方法にはご注意!
結局、何度かやり取りをして最終的には航空便で運んでもらうことになりましたが….
この日は郵便局とのやり取りで、ほぼ一日無駄にしてしまいました。

本当に気を付けて下さいね!!
何気なく送っちゃうと思わぬトラブルに見舞われます。
ちゃんと確認が必要だったと反省しています。
荷物を送る際はちゃんと郵便局等のサイト(航空機による輸送ができないもの)で確認してください。
そして、発送伝票に詳しく記載してから送るようにして下さいね。
こうして、出発前からすったもんだの宮古島プチ移住計画!
無事に荷物の手配も終わり、ついに出発です!
夢の扉が開かれます!!!
次回のお話は!ついに始まる、宮古島プチ移住生活!スタートです!
