
こんにちは!
3児の母、りすみです。
「たつお、育休はじめるってよ。」第8話!
第3子次女が生まれる前からの壮大な計画。
わが家の将来のあり方を大きく変える「育休とって宮古島プチ移住生活」がついに始まります。
- いざ!宮古島に出発!
- 両家を巻き込む大プロジェクト!

ワクワクが止まらない!!
全11話完結。まとめ記事はコチラ↓↓

出発前のドキドキ…
夏の暑い時期とはいえ、誰か一人でも体調を崩してしまえば、計画自体が延期もしくは中止。
末っ子が生まれてからの2か月間は、上の子2人の体調にはかなり気を使いながら生活しました。
子どもって、急に体調を崩したりしますよね…。
神経質にはならないようにしたいと思いつつ、内心そのことばかり考えていました。
”最後の出産”という人生の大仕事を終えたご褒美として、宮古島プチ移住計画を実行する私。
産後で精神的、身体的にしんどい時期とはいえ、ドキドキワクワクがとまりません。
そして、ついに運命の出発の日!
2018年7月24日を無事に迎えることができました。
両家を巻き込む大プロジェクトに!
もともとは家族5人でプチ移住して1か月間楽しもうと思い、考え始めた計画。
一生思い出に残る経験になる!と考えたとき。

親にとっても一生の思い出にもなるし。
親孝行やな!
という考えが浮かんできました。
私達が宮古島プチ移住計画を発表すると、私の両親は勝手に合流することに決まっていました。(笑)
たつおのお母さんにはこちらから、宮古島に行ってみないかという提案をしてみました。
- 沖縄大好きな人たち
- 私が宮古島の海の美しさを見せた時から宮古島に一目ぼれ
- 私達が宮古島滞在中に合流する話が自然と出てくる
- 8月7日から10日までの4日間合流することに
- 気がかりなことが多く、宮古島行きを悩む
- 周囲の人からめったにない機会だと背中を押され決心
- 7月24日から27日までの4日間合流することに
そんなわけで、わが家のプチ移住は、両家の親を巻き込んだ大プロジェクトへと変貌しました!!
プチ移住生活スタートは家族総出で!!

出発当日は、自宅から関西空港までわが家の車で行きました。
家族総出です。(りすみ家5人・たつお母・りすみ両親)
- たつおのお母さんは一緒に出発。
- 私の両親はお見送りとりすみ家の車を持って帰ってもらう。
出発日は、宮古島への移動とレンタカーや宿泊先の手続きですぐに夜になってしまいました。
そして、着いた当日はまだ土地勘もなく近くのエーコープに買い出しに行く計画しか立てていませんでしたが…。
小さなお店で、時間帯が遅かったからか、お惣菜なども全然売っておらず。
晩御飯はチキンラーメンで過ごすハメになりました。
いや、チキンラーメン大好きなんですよ?みんな大好きチキンラーメン!!
せっかく宮古島に着いた日だから、沖縄らしい物が食べたかったなぁ(笑)
荷物を出したりととても慌ただしくて、どっと疲れました。
「宮古島プチ移住」スタートダッシュは観光モード!!
宮古島に着いた次の日からの3日間は、海に入れないおばあちゃんでも行ける所に行くことにしました。
私もたつおも、1年ちょっと前に観光で来た以来なので、ベタな観光スポットしか知りません。
海底の様子が見れる半潜水式水中展望船「シースカイ博愛」。

たくさんの魚やきれいなサンゴ、ウミガメも見れて大喜びでした!!

そして、東平安名崎。
壮大な景色。
空も海もきれいで地球の丸さを感じました。

その後は、絶対に外せない東洋一のビーチ!与那覇前浜ビーチ!

ここはド定番ですけど、いつ来ても、私が求めている宮古ブルーがあります。
そして、来間大橋を渡って、竜宮展望台。

竜宮展望台からの景色は、いつみても美しすぎ!!
宮古島に行けば必ず訪れるスポットです。
岩山のアーチが魅力的な砂山ビーチ。
砂山を必死で歩いた後に広がる景色に感動。

伊良部大橋を渡って、橋から見える景色にまた息をのんだ後は、渡口の浜へ。

この日はとてもいい天気で、青い空、キラキラの砂浜!
テンションが上がって、いっぱい写真撮影しました。
干潮時にしか現れない「幻のビーチ」がある17ENDへ。

17ENDはこの時初めてだったので、その景色にさらに感動!
おばあちゃん最終日。
お昼の飛行機に間に合うように動きます。
滞在先の皆愛マンションから、歩いて行ける来間大橋下の小さなビーチへ。

のちに私の散歩コースになる、思い入れのあるビーチです。
この砂浜でヤドカリをさがしたり、砂遊びをしたり。
ゆっくりとした時間を過ごします。

そして、シギラリゾート内にある琉球の風でお土産を買ったり、お昼ご飯食べたり。
これでおばあちゃんとの宮古島観光は終了。
おばあちゃんは、悩んだ末に合流を決意した宮古島行きでしたが、今ではもう一度行きたいとずっと言っています。
親孝行旅から始まった、わが家の宮古島プチ移住生活。
観光続きで疲れたので、しばらくは宮古島生活に慣れるためにゆっくりと過ごします。
次回は、宮古島での日々の過ごし方、私の両親旅編のお話です。
