
3児の母、りすみです!
最近、子育てグッズで人気の「ヒップシート」。
楽天市場などで保育のプロも推薦!とおすすめされている「Lauce(ラウチェ)」のヒップシートを実際使ってみました!

ウエストポーチ?ナニコレ?というような第一印象だったのですが、抱っこの負担を軽くする画期的なアイテムでした!

私が末っ子を産んだ時(2018年5月)にはなかった画期的なアイテム!もっと早くに欲しかった…。
ヒップシートは育児必須アイテムだと思います!
ラウチェはとてもコスパがいいので、高いのを買って失敗したくないけど、ヒップシートを使ってみたい方必見です!!
- 付属の抱っこひもが少し簡易的
- 改良版はさらに安全性がアップ!
- サブ使いするのには最適!
- コスパがとってもいい!
目次
ヒップシートは画期的な育児アイテム!

ヒップシートはウエストポーチのように装着し、その本体の部分に子どもを座らせて抱っこします。
ヒップシートにはたくさんの商品が存在しますが、まずは一般的なおすすめポイントを紹介します。
抱っこひもを長時間していると肩がこってきたりしませんか?

長時間してるともう重くて肩も限界!
だからと言って、抱っこひもなしで抱っこすると腕が痛いし、両手がふさがってしまいます。
ヒップシートで抱っこをすると、腰全体で体重を分散させてくれるため、抱っこの負担がかなり減ります!!
よく歩いてくれるようになったけど、まだまだ抱っこが必要な幼児を抱っこする時にもかなり役に立ちます。
遊びたくて歩いていても
すぐ「だっこ―!!」
抱っこしてても
すぐ「おりるーー!」
って子どもはよくなりますよね?
その度に抱っこひもを装着したり外したりするのはとても面倒です。
「ヒップシート」はウエストポーチのようにつけておくだけで、すぐ抱っこしたり下ろしたりできます。
両手は絶対に離せないけど、片手で子どもを支えるだけで楽に抱っこできるため、片手で用事もできます!
抱っこ抱っこの時期は本当に短いですが、本当に大変な時期です。
抱っこしてあげたいけど、ママの身体がしんどいと本当にツラいですよね。
「ヒップシート」は少しでもママの負担を少なくできる本当に画期的なアイテムです!
少し大きめなウエストポーチくらいの大きさです。
ヒップシート本体部分がかさ張るので、コンパクトには収納できません。
しかし、ヒップシート本体にオムツなどの身の回りの物を入れることができるため、手ぶらで少し散歩に出かけるという時にはとても助かりますね。
ラウチェのヒップシートの特徴は?
1歳3か月の幼児がいるりすみの妹が購入した時に試させてもらいました。
(試した当時は妹は妊娠中。2021年12月に第2子が誕生したので、新生児を抱っこしてヒップシートを試してみました。)
妹が「ラウチェ」を選んだ理由ですが、値段が高いのを買ってあまり使わず失敗しても嫌なので、値段がお手頃なこちらの商品を選んだそうです。
- 付属の抱っこひも付き
- お手頃な値段(3,000円台)
- 改良版で再入荷!

両手を使いたい時や子どもが寝てしまった時に付属の抱っこひもを取り付けることができます。
使わない時は本体の中に収納できるので、とてもコンパクトに持ち運べます。

しかし、この抱っこひもはチャックとボタンのみで取り付けるので、少し安全性が心配な気もします。
※現在、改良版でバックル留め具が改良して再入荷されています!!
チャックに加えてバックルでとめるので、安心感が増しました!
※さらに、お子様用補助ベルト付きになりました!
着用時に子どもが落下しないようにサポートしてくれます!
ベルト周りに小さなポケットもいっぱい!
カギやスマホを入れておくこともできます。
すぐに取りだせるので、これは便利ですね。


腰がすわっていない月齢だと、少しフラフラして不安定です。
なので、手でしっかりと支える必要があります!!
腰がすわっていないと、長時間の抱っこも辛くなりますが、ヒップシートで抱っこすれば負担が減ると思います。


おそらく、一番活躍する年齢だと思います。
普通の抱っこだと重くてしんどいですが、ヒップシートで抱っこすると本当に軽くていつまでも抱っこができそうなくらい楽々です。
腕も痛くなりません。


1歳から3歳頃までが対象(20キロまで)になっていたので、わが家の末っ子でも抱っこしてみました。
普通に抱っこすると、数分もしないうちに腕と腰が痛くなります。
ヒップシートで抱っこすると、重みで腰にグッとくる感じはありますが、とても楽に抱っこできました!
まだまだ、抱っことせがまれることも多いので、あるととても便利だなと思いました。

ねんねが多い時期の赤ちゃんの抱っこをサポートするのにも、とても役に立ちます。
新生児は約3キロととても軽くて小さいですが、抱っこしていないと泣いたりする時は、長時間抱っこすることになって腕が辛いですよね。
そんな時にヒップシートを装着して、抱っこする腕をのせておくだけで、とても楽でした。

赤ちゃんがやっと寝た…。
しかし、おろすと泣き出す…。

仕方なく、抱っこしたまま座るのですが、だんだん腕がしんどくなってくるんですよね。
そんな時にヒップシートがあると腕置きになるので、とても楽ちんでした!!
ねんねの時期の赤ちゃんにも大活躍すること間違いなしですよ!!

妹が第2子妊娠中、上の子の抱っこが辛い時にヒップシートを使用していました。
妊娠中は使用禁止となってはいないのですが…ベルトの締め付けが心配です。
- 使用は妊娠中期までにしていた
- お腹が張ると使用をやめる
というように使用には気を付けていたそうです!
腰抱きで抱っこすると、とても楽に抱っこできるそうです。
妊娠中で上の子の抱っこが辛い方にもヒップシートがあると少し安心ですね。
↓↓同じラウチェのヒップシートですが、これは子どもが滑り落ちないようにベルト付きです。
ヒップシート本体は同じものです。
抱っこ紐タイプは必要ないけど、サポートが欲しい方にいいと思いま。
私が装着して、腰抱きにすると重みが腰骨にかかって少し痛かったです。
妹は気にならないので腰抱きの方がいいと言っていましたが。

中を見てみると、中に固いプレートが入っていました。このプレートが腰骨に当たっていたようです。
コスパ最高!ヒップシート!
「ヒップシート」は想像よりも画期的な育児グッズでした!!
ラウチェのヒップシートは
- 付属の抱っこひもが少し簡易的
- サブ使いするのには最適!
- コスパがとってもいい!
もう本格的な抱っこひもは必要ないと感じるけど、まだまだ抱っこが必要なお子さんがいる方はぜひ!
コスパの良いヒップシート「ラウチェ」を試してみて下さい!

そんな方もヒップシートがあれば、
快適に抱っこできますよー!

「とりみどらブログ」で紹介していただきました!
ママの頼れる”戦友”!!を目指すパパさんブロガーのとりみどら(@torimidora)さんが私の記事を読んで、ヒップシートを購入して下さったんです!!

ステキな出会いに感謝!
とてもありがたいお話です!
とりみどらさんの記事では、公園・保育園送り等で大活躍している様子をパパさん目線で紹介しています。
ヒップシートの魅力がより一層つまった記事をぜひご覧ください!!
参考 ヒップシートを活用シーンを実例紹介。抱っこ紐との使い分けも参考にしてね。【新米パパ向け】とりみどらブログ↓↓セカンド使いにぴったりな抱っこ紐をこちらの記事で紹介しています。

↓↓ねんね時期の赤ちゃんを安全に寝かせられて、持ち運びができるプレイヤードをこちらの記事で紹介しています。
