
宮古島大好き!
3児の母、りすみです!
宮古島旅行へ行くと、どこのビーチに行くか悩みますよね。
宮古島1ヵ月の滞在中に全21ビーチを訪れた私たち家族が、それぞれのビーチの特徴を子連れ目線で紹介したいと思います!
子連れで宮古島のビーチ探しに悩んでいる方の、お悩みを解決します。
宮古島子連れおすすめビーチ情報!
来間島の超穴場ビーチ!タコ公園下ビーチ!
- 知る人ぞ知る穴場ビーチ!
- ガイドブック等で紹介されていない超穴場ビーチ!
- ジャングル探検!
- 天然のプール
- ニモマンションがある
タコ公園下にある穴場ビーチ
ちなみにタコ公園下ビーチというのはたぶん正式名称ではありません。
宮古島側から来間大橋を渡っていると、来間島の向かって左手に大きなタコのモニュメントが見えてきます。
そこをタコ公園といいますが、その公園の下にあるビーチなので、タコ公園下ビーチと呼んでいます。
駐車スペースから、初めて訪れた方は少し不安になる…ジャングルのような道を10分ほど歩くと現れるビーチ。
知る人ぞ知る来間島の穴場ビーチです。
行きやすさ
タコ公園は、来間島にあります。
宮古島から来間大橋を渡ってすぐ左手に、タコ公園の入り口となる駐車スペースが見えてきます。

写真左手側に車が3台くらい停められるスペースがあります。
木が生い茂っている通路を10分から15分くらいかけて奥へ奥へと進んでいきます。
事前にネットで調べた情報では、通路にはジョロウグモがたくさん居て怖いとか、蚊や蜂が大量にいるので注意が必要とか…。
しかし、案外大したことなくて、難なく行くことができます。

4歳児でも自分の足でしっかりと行き帰り歩いてくれました。
タコ公園への道のりは天気さえ良ければ大丈夫!
草木が生い茂り、道端にはジョロウグモが巣を張ったりしていますが、人が出入りしている季節は問題なさそうです。
クモもわざわざ人が通る通路に巣を張ることはありません。
クモからしてみれば壊される家を作っても仕方ないですもんね。


今からジャングル探検や!
行けるかなー??
なんて演出すると、先に先にどんどん進んでいってくれて、うれしい誤算でした。
施設充実度
はっきり言って、何もありません。
しっかりとした準備が必要です。
↓↓子連れ海水浴は荷物が多くて大変!持ち物リストを公開しています。
タコ公園へ行く時はぜひ参考にしてみて下さい。


ビーチで遊んだ後は、上にあるタコのモニュメントがある展望台に上がって、そこで着替えを済ませていました。
ほとんど人が来ることはないので、その点使いやすかったです。
タコのモニュメントですが、現在は赤い色に塗りなおしてあります!
来間島に渡る途中、島の左手側を見ると赤いタコが目立っています。
(2021年7月には赤くなっていました。)
子連れ満足度
駐車場に停めてからジャングルみたいなところを10分強歩かないといけないので、たどり着くまでは大変です。
着いてしまえばプライベートビーチ感覚を楽しめます。
タコのモニュメントでビーチ終わりにお菓子を食べたり、景色を眺めたり。
ゆったりとした素敵な時間を過ごせるので満足度は高いです。
子どもたちは
- ジャングルを探検するような非日常感
- プライベートビーチ感
- タコのモニュメントの広場
などを満喫していたように思います。
大人も
- ビーチに波があまり入り込まない
- 人が少なくて他人に迷惑をかける心配がない
- 非日常感や穴場感
などいいことばかりで、子どもと一緒にテンションが上がって、最高に楽しんでいました。
施設は何もないですが、子連れファミリーにおススメのビーチだと思います。
泳ぎたい、また行きたい度
ビーチは来間島の岩場に囲まれた天然のプールのような作りになっています。
潮が引きすぎると結構浅くなるので、ある程度深さのある潮位の方が入りやすいです。
少し奥の方へ進んでいくと「ニモマンション」と呼ばれる、クマノミが集まるサンゴがあります。
大人なら、潮位によっては立ったまま箱メガネでのぞいても見えるくらいの距離感です。
夫たつおは、子どもに浮き輪を付けて引っ張っていき、ゴーグルでクマノミたちを見せていました。
魚がめちゃくちゃたくさんいるわけではありませんが、海水の透明度が高く、歩いて行ける範囲でお魚を見ることができるのでおすすめです。
浮き輪をつけて安全な所で子どもたちを泳がせることもできます。
足場は、ゴロゴロとした岩場になっているので、裸足で入るのは危険です。
このビーチはとにかく
- 穴場感があること
- 人が少ないこと
- 水がきれいなこと
- 比較的安全なこと
- お魚もみれること
など、おすすめな点が多いので、また行きたいビーチです!
景観もすごくいいですよ!!
全21ビーチのまとめ記事はコチラ↓↓知りたいビーチ情報の記事がすぐ見れるようになってますよー!!
