
宮古島大好き!
3児の母、りすみです!
宮古島旅行へ行くと、どこのビーチに行くか悩みますよね。
宮古島1ヵ月の滞在中に全21ビーチを訪れた私たち家族が、それぞれのビーチの特徴を子連れ目線で紹介したいと思います!
子連れで宮古島のビーチ探しに悩んでいる方の、お悩みを解決します。
宮古島おすすめビーチ情報!
断崖絶壁!池間ロープこと「カギンミビーチ」!
- ロープで崖を降りるので、小さな子どもには危険!
- 池間島のシュノーケリングスポットとして、地元の方に有名!
- 人があまりいない、穴場スポット
行きやすさ
池間島の一周道路沿いにあるので、アクセスは良好です。
整備された駐車場はありません。
道路沿いの4~5台停められるスペースに適当に車を停める感じです。

ビーチ入り口にはわかりにくいですが、カギンミビーチと表示された看板が立っています。
そこから、特に手入れされていない草木が茂る道を少し進むと、ビーチへの下り口となる崖が見えてきます。

ビーチに下りるためにはこの崖を下りなければいけません。
ここにロープが設置されているので、このロープを伝ってビーチへ降りていきます。
小さなお子様はここを下りるのは難しいと思います。
私は小さな末っ子を連れていたので、一度も下りたことがありません。
上の2人は夫たつおに補助してもらいながら、ゆっくりと下りることができました。
足元もゴツゴツとして危ないので、注意しながら下りて下さいね!
施設充実度
やっとの思いでたどりつけるカギンミビーチ!
当然のことながら、何の施設もありません。
しっかりとした準備が必要です。

子連れ海水浴は荷物が多くて大変!持ち物リストを公開していますので、カギンミビーチへ行かれる際は、ぜひ参考にしてみて下さい。↓↓

ビーチの特徴
このビーチは、池間島の子どもたちに海についての知識を付けてもらうため、海の体験学習の学びの舞台として使用されていたビーチだそうです。
その体験学習の先生をされていた方が、ビーチへ降りるためのロープを約30年前に設置。
それがいつしかコアな観光客等の間で知られることとなり、「池間ロープ」という名前で広く知れ渡ることになったようです。
私たちは「子連れで行くのは無理だろうな」と思っていた場所なのですが、せめてどんなところか一度は見てみたいと思い、訪れました。

現地に行ってみると、茂みを抜けなくてはならなかったり、ロープじゃないと下りれなかったり。
確かに気軽に行けるところではありませんでした。
小さな子どもを連れて遊びに行くには不向きな所です。
ビーチは岩場が多く、足元はゴツゴツとしています。
ロープを下りて200メートルほど進むと、シュノーケリングスポットがあるそうです。
子連れで遊ぶには厳しい条件となりますが、シュノーケリングはぜひやってみたいですね。

ネット上の情報では、たくさんの人がこの「池間ロープ」を訪れ、シュノーケリングスポットとしての良さについて触れています。
りすみ家もいつか子どもたちが大きくなって、自分たちのことが出来るようになったら、十分な装備をしてこの「池間ロープ」でのシュノーケリングに挑戦してみたいです。
全21ビーチのまとめ記事はコチラ↓↓知りたいビーチ情報の記事がすぐ見れるようになってますよー!!
