
宮古島大好き!
3児の母、りすみです!
宮古島旅行へ行くと、どこのビーチに行くか悩みますよね。
宮古島1ヵ月の滞在中に全21ビーチを訪れた私たち家族が、それぞれのビーチの特徴を子連れ目線で紹介したいと思います!
子連れで宮古島のビーチ探しに悩んでいる方の、お悩みを解決します。
宮古島子連れおすすめビーチ情報!
シュノーケル知名度抜群の「吉野海岸」!
- 人気シュノーケルスポット!
- ビーチには施設が何もないので万全の準備を!
我が家は一度も訪れたことがありません。
有名なスポットなのに、なぜ一度も訪れたことがないのか…?
行きたい場所ではあるのですが、ビーチには何も設備がなく、子連れ目線で考えると行けなかったのです。
とても素敵な場所なのですが、どの辺りが子連れ向きではないのかご紹介したいと思います。
行きやすさ
吉野海岸は宮古島の南東部。東平安名崎と新城海岸の間あたりに位置します。
吉野海岸へは、自家用車でビーチまで入ることができません。
シーズン中はビーチ入り口の有料駐車場500円に車を停めて、そこから専用送迎バスに乗る必要があります。
ビーチまでは、クネクネとした傾斜のキツイ道をゆっくりと下っていきます。
たくさんのビーチグッズを持って、車を乗り換えないといけない。
子連れわちゃわちゃのりすみ家にはとてもハードルが高い!
それが、なかなか吉野海岸を選択することが出来なかった最大の理由です。
この点で、子連れ家族にとってはお世辞にもアクセス良好とは言えません。
施設充実度
ビーチには何もありません。
自販機一つもありません。
飲食店もありません。

有料でパラソルやイスは借りられるものの、洗い場等はなく、トイレは車を停めた駐車場まで戻らないとないので一苦労です。(現在は
飲み物や食べ物も調達できず、トイレも近くにないので、しっかりと気持ちと持ち物の整理をして向かう必要があります。
子連れ海水浴は荷物が多くて大変!持ち物リストを公開していますので、吉野海岸へ行かれる際はぜひ参考にしてみて下さい。↓↓

ビーチの特徴

宮古島南東部にあるビーチということで、吉野海岸に行こうか検討している人であれば、必ずと言って良いほど、新城海岸と比較して悩まれると思います。
吉野海岸も新城海岸もどちらも83号線から東へ崖を下ってビーチへと進んでいきます。
崖上から見える壮大な景色はどちらの海岸も引けを取らず、透明度の高い海とサンゴの影が特徴的な海岸です。
ビーチから少し泳げば、サンゴがあり、色とりどりのたくさんのお魚さんたちと出会えます。
ビーチの広さを取れば、吉野海岸の方が広々としているような気がします。
子連れでシュノーケリングするなら新城海岸へ
それでも、わが家はどちらかを選ぶなら吉野海岸より、新城海岸を選択します。
その理由は、利便性、居心地の良さです。
子連れにとって外せない条件です!
新城海岸の詳細については、こちらの記事をご覧ください。↓

宮古島を代表するシュノーケリングスポット
吉野海岸は、宮古島を代表する人気のシュノーケリングスポットです。
有料駐車場に停めて送迎バスに乗らなければいけなかったり、設備の充実度が低かったりという問題はありますが、多くの人が訪れる人気のスポットです。

それはきっと来た人の期待を裏切らない、キレイすぎる海がそこにあるからだと思います。
わが家は小さな子ども3人連れという、避けては通れない厳しい条件があったので、吉野海岸を選択することはありませんでしたが。
追記
2023年8月に宮古島を再訪した際に宿泊した「あがりの宿 さんさーら」は吉野海岸へのアクセスが良く、同じ日に宿泊した2組のご家族は、2組とも吉野海岸で子連れでシュノーケリングを楽しんでおられました。
1組はご両親と小2の女の子、5歳の男の子
もう1組はお母様と小4の女の子
どちらのご家族も吉野海岸を満喫して帰ってこられました。
吉野海岸はビーチエントリーでたくさんのお魚が見られて、やはりおすすめのビーチなんだそうです。
わが家でも子ども達が大きくなってきましたし、次の機会があれば、ぜひ吉野海岸にも遊びに行ってみたいと思っています。
新城海岸の人気が高まりすぎて、車が停めにくくなったりもしているので、宮古島東海岸のビーチに遊びに行く際は、2つのビーチの混雑具合などを見て遊ぶ場所を決めるのも良い方法かもしれませんね。
今回のこの記事が、お子様連れのビーチ選びの参考になれば嬉しいです。
全21ビーチのまとめ記事はコチラ↓↓知りたいビーチ情報の記事がすぐ見れるようになってますよー!!
