
こんにちは!
沖縄大好き!
3児の母、りすみです!
子連れ旅行は心配事も多いし、子どもの人数が多いほど準備する物も増えて、何を持っていけばいいか迷いませんか?
私たち家族は、沖縄が大好きで、子どもを連れてよく沖縄旅行に行きます。
子ども3人(10・9・5歳)を育てる母が、実際旅行に持って行く物や過去に持って行って良かったと思う物を紹介したいと思います。
項目ごとに紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さいね!

子連れ旅行が快適で楽しくなりますように。
スーツケース
わが家のスーツケースは5泊~1週間分の荷物が入る「advance Booon」Mサイズ(67L)です。
家族5人分だと、夏服2泊~3泊分が入る感じですね。
沖縄へ行く時は、これだけだと足りないので、小さめのボストンに水着などの海用品を入れて行きます。
さらに、機内持ち込み用のお菓子や飲み物、帽子などの身の回り品を入れるためにトートバックを用意します。
飛行機編
初めて子連れで飛行機に乗る方は、色んな不安を抱えると思います。

飛行機で大人しくしてくれるかな?
泣いたりしないかな?
耳抜きが上手くできるのかな?
気圧の変化で不機嫌になったりする子もいます。
なので、車や新幹線の移動よりも少し万全の準備をしておいた方が、心に余裕が生まれて気軽に飛行機にのることができますよ。
- お菓子、軽食
- 飲みもの
- 耳栓
- お気に入りのおもちゃ
- 授乳セット
- ひざ掛け
小さな子どもは”あくび”や”唾をのみ込んで”耳抜きが上手にできないことがあるので、離着陸時にはおやつを食べさせています。
すぐ終わってしまうようなお菓子ではなく、グミ・アメ・ハイチュウ・ガムなど少し口の中に残りやすくて食べやすいお菓子を多めに持っていきます。
食事のタイミングによっては、おにぎりやサンドイッチなど軽食を持って飛行機に乗る時もあります。
これも離着陸時に耳抜き用に飲ませるために持っておきます。
こぼさないようにパックのジュースやお茶が便利ですね。
上手に耳抜きができれば問題ないのですが、鼻炎持ちで鼻が弱い子は耳抜きが上手くいかないことも。
そんな時は気圧調整耳栓があった方が安心です。
気圧調整耳栓とは?
離着陸時による急激な気圧の変化により生じる、”耳にツンと刺すような痛み”、”不快な耳鳴り”などを解消してくれる耳栓です。
わが家の長男は鼻が弱く、旅行直前に鼻かぜをひいた時に、着陸時に耳がおかしい!治らない!ということがあって少し心配になったことがあります。
旅行前であれば、かかりつけのお医者さんに鼻炎薬等を処方してもらっておく方が安心です!
ひどい場合には耳が痛くて激痛になってしまうこともあるみたいです。
長男は少し違和感が残る程度だったのでよかったのですが…。
今後そうなると怖いので、それからは気圧調整耳栓を用意することにしました。
私が住む関西から沖縄までは2時間から3時間ほど飛行機に乗っていることになります。
子どもにとってその数時間が長くて退屈だったりしますよね。
そんな時は、家で遊んでいるお気に入りのおもちゃ・絵本などがあると安心ですよ。
私は旅行前に新しい絵本やおもちゃ・シールブックなどを買って、当日登場させることもあります。
小学生グループには、宿題やぬりえ等を持たせることもあります。
JALやANA等の航空会社では小学生以下のお子さまにオリジナルグッズをプレゼントしてくれたり、添乗員の方が色々と気にかけて下さいます。
子どもが眠くてグズっている時は、立って抱っこできる場所を案内してくれたりするので、とても快適に過ごせました。
赤ちゃんの時は母乳を飲ませながら、耳抜きをさせるので、母乳の方は授乳ケープ。
ミルクの方はミルクの準備が必要になります。
お湯は添乗員の方にお願いするといただけますよ。
夏でも飛行機内はエアコンで寒くなるので、ひざ掛けがあった方が安心です。
飛行機内で貸し出しもあるのですが、普段使っているひざ掛け等があると赤ちゃんも安心すると思います。

ひざ掛けを授乳ケープや日除けなどに使いまわすと、
荷物を減らすことができるね!
着替え編
- 着替え
- 下着
- 靴下
- ランドリーバッグ
- パジャマ
- オムツ
- 洗濯洗剤
- 靴
着替えは泊まる分+1組余分に用意します。
小さい子供は汚すことが多いので、できるだけホテルのコインランドリーで洗濯するようにしています。
家に帰ってから大量の洗濯をするより楽だし、急に服を汚してしまうこともあるのでおススメです。
洗濯洗剤の用意があるところも多いですが、無い時もあるので、ジェルボールなどの洗濯洗剤を持っていくようにしています。
その時に持ち運ぶ、折りたたみランドリーバッグがあると便利ですね。
オムツはホテルでも売っていますが、割高なので、家から必ず持って行きます。
月齢にもよりますが、1日6枚使う計算で泊数分用意します。
ホテルにもよりますが、オムツバケツを用意して下さるところもあるので、事前に問合せしておくといいと思います。
ホテルによっては子ども用のパジャマの用意があるところもあります。
しかし、子どもは寝相が悪かったり、布団をかぶらないことが多いので、普段着慣れたパジャマを持って行きます。
沖縄へ行く時は早朝に出発することが多く、子どもは寝たまま抱っこして出発することも多いです。
その時に靴を忘れそうになることが何回もありました。(笑)
そうならないように、前日に忘れないように車に積みこんだりしています。
↓↓私は旅行に行く時はファッションレンタルをして気分を上げています!!

洗面編
- ハミガキセット
- ヘアゴム(朝早いと忘れがち、空港で髪を結ぶことが多い)
- 泡ボディソープ
- ボディクリーム
ホテルによっては子ども用のハブラシもアメニティで置いてあるのですが、付属のハミガキ粉が嫌がったりすることがあるので、普段使っているハミガキセットを持っていきます。
泡ボディソープは慣れない旅先でも、普段通りに子どもの身体を洗うために持っていきます。
旅行用の小さな持ち運びボトルに入れて持って行きます。
日差しの強い沖縄では、日焼け等で乾燥したりするので、普段使っているボディクリームも忘れずにもって行きます。
海水浴編
- 水着
- ラッシュガード
- 浮き輪
- ビーチバッグ
- ビーチサンダル
- 水遊びパンツ(1日2枚)
リゾートホテルに宿泊する場合は、タオルや浮き輪(有料の場合あり)の貸し出しがあるので、持っていきません。
しかし、宮古島などの何の設備もないビーチへ行く時は万全の準備が必要です。
↓↓海水浴の持ち物については、こちらの記事で紹介してますでの、そちらもぜひ参考にして下さいね。

暑さ対策編
- 麦わら帽子
- 日傘
- 日焼け止め
- 水筒(ペットボトルの場合はホルダーがあると便利)
沖縄は日差しが強く、湿気もあるのでとても暑いです。
なので、暑さに弱い子どもたちは熱中症にならないように注意が必要です。
特にプールや海で遊ぶ時は注意が必要で、身体が冷えているからといって熱中症にならないわけではありません。
時々、水分を取ったりしながら休憩をとってあげて下さいね。
大人はペットボトルを都度購入して水分補給しているのですが、子どもには各自好きな時に飲めるように水筒を持たせるようにしています。
兄弟3人いると、常に誰かに「お茶ーーー!!」と言われるので、とても忙しいです。(笑)
その他あると便利な物編
- 保険証
- ばんそうこう
- 虫よけ
- ムヒパッチ
- 常備薬
- 除菌シート、ティッシュ
- 離乳食
- 使い捨てエプロン
- モバイルバッテリー(※必ず機内持ち込み)
- カメラ(GoProなどのアクションカメラもおすすめ)
- ナイロン袋
- バギー(コンパクトなベビーカー)
- 抱っこ紐
南国の沖縄。
夕方は蚊に刺されることが多いので、虫よけセットと虫刺され用の薬があると助かります。
うちの娘はよく刺されるので、ムヒなどの塗り薬は必須です。
離乳食は食べなれた、市販の離乳食を買って行きます。
現地で買うこともあるのですが、売っているお店が見つからないなどのトラブルもあるので、重いですが持って行くことが多いです。
朝はホテルのバイキングで食べれそうな物を探してあげることにしています。
ナイロン袋は、オムツの処理・汚れ物入・ゴミ入等になんでも使えるので絶対に持って行きます!
細かいゴミってすぐ出ません?
すぐ「これ捨てて―」とゴミを渡され、かばんやポケットがゴミまみれになるので。(笑)
抱っこの多い乳幼児がいる方は、簡単に持ち運びできるバギーがあると便利です。(スーツケースもあるので、車に載せても場所を取らない物がおすすめです。)
旅行で荷物が多い場合や、子どもが寝てしまった時の移動がとても楽になりますよ。
レンタカー会社やホテル等で貸し出しがあるかもしれないので、事前に確認してみてくださいね。

いかがでしたか?
参考になれば嬉しいです。
ホテル泊にするのか、民泊にするのかでは持ち物も変わってくると思います。
なので、今回ご紹介した物を参考にして、持って行く物をぜひ決めて下さいね。
↓↓持ち物リスト印刷用
322790b5c331699813cd232a145826dd-1乳幼児を連れての旅行はとても大変ですが、私たち親の息抜きに旅行はとても大切だと思っています。
しかも、可愛いわが子と一緒に旅行に行ける時間はほんの一瞬しかありません。
子どもとの思いで作りはまさにプライスレス!
行く前から準備をしっかりしておけば、慣れない土地で慌てることも減り、旅行を存分に楽しめると思います。
ぜひこの記事を参考に旅行を楽しんで下さいね!
↓↓沖縄の宮古島旅行へ行った時と、沖縄本島へフォトウェディング旅行した時の旅行記も書いています。興味のある方はぜひご覧ください。

