【体験ブログ】GoPro HERO10!子連れ家族にぴったりのアクションカメラ!

りすみ
りすみ

こんにちは!
3児の母、りすみです!

お子さんの可愛い姿や家族旅行の思い出は何で記録していますか?

最近はスマホで撮ってる方が多いのではないかと思います。

画像もきれいで手軽に撮れるし、とても便利ですよね。

手軽に撮れる半面、保存や写真整理をする時に不便に感じたりしませんか?

スマホの容量はすぐにいっぱいになるし、パソコンに取り込むのが大変だったり。

そんな時におすすめしたいのが、アクションカメラ「GoPro」です!

GoPro HERO10を購入し、撮影した時の様子を紹介したいと思います。

GoPro子連れおすすめポイント!
  • 高画質な写真や映像が手軽に撮れる
  • 簡単にパソコンでデータ整理できる
  • 子どもを追いかけながら撮影してもキレイ!
  • 水に濡れても大丈夫!

GoProが子連れにおすすめな理由

GoPro HERO10!
GoPro HERO10

以前の記録の残し方

「GoPro HERO10」を購入する前は、スマホやビデオカメラで子どもの成長を記録したり、家族旅行の思い出を残したりするようにしていました。

海や川に行く時は、プラスで防水カメラも持っていったり。

写真や動画を撮るのが好きな私たち家族にとって、正直この記録の残し方には色々と問題がありました。

子どもの写真・動画を残していた以前の問題
  • 気軽に撮れるので、スマホの容量がすぐいっぱいに
  • iphoneからWindowsなどのパソコンにデータを取り込むのがめんどくさい
  • 海や川で撮るときは気を遣う
  • 何台もカメラを持つのが大変!
  • 子どもを追いかけて撮影すると手ブレがひどい

これらの問題を解決してくれたのが、「GoPro HERO10」でした!

「GoPro HERO10」の特徴

アクションカメラとして有名なのが「GoPro」。

GoPro史上最高のパワー、速さ、使いやすさを備えた「GoPro HERO10」の特徴を簡単に紹介します。

GoPro HERO10の特徴
  • 5.3Kのビデオ撮影
  • 新しいGP2プロセッサー(パフォーマンス、使い勝手が向上)
  • 低光量での撮影性能向上
  • HyperSmooth4.0 のブレ補正(最大のブレ補正からオフまで4つのモード)
  • 水深10m防水性能
  • クラウドに接続
  • 専用アプリに対応
  • 2300万画素

この他にも、優秀な機能がたくさんあるのですが、子連れに一番ポイントが高いのは、高画質な写真と映像が手軽に撮れるという点です。

自撮り棒を付けて、カバンに入れておけばサッと取り出せます。

手ブレや水に濡れることを気にせず、手軽にキレイな写真が撮れるので、子連れの方には超おすすめです!

「GoPro」に使用できるアクセサリーは互換品も含めて豊富に売られているので、自分の撮影スタイルに合わせて、カスタマイズできるのも使いやすいポイントです。

GoProをお得に購入する

GoPro公式サイトでお得に購入!

1年間のGoProサブスクリプション付きで、17,200円もお得に購入できます。

GoProサブスクリプションとは?:無制限のクラウドストレージ、カメラの交換などのGoPro体験を提供するサービス。

自動更新されますが、いつでも解約できます。(年間6,000円)

値段:46,800円(本体)+6,000円(サブスク)+1,022円(関税)=53,822円

  • GoPro HERO10本体
  • 1年間のサブスクリプション
  • SDカード(32G)

53,822円でお得な特典が付いて購入できます。

注文してから、3~4日でお届けしてくれます。

私たちの場合、シンガポールから発送され注文から4日後に手元に届きました。

試してから購入したい方は、レンタルもありますよー!



GoPro HERO10!を使いやすく

付属品

GoProカメラ本体

手のひらサイズのGoPro

とてもコンパクトなサイズです。

前面と背面にディスプレイが付いているので、自撮りも簡単にできます。

キャリングケース

GoPro10!ケース

とてもしっかりしたケースです。

この中に充電ケースやケーブル、カメラ本体などを収納できます。

純正のバッテリー(1個)

バッテリー容量1720mAhのバッテリーが1個付いています。

GoProは電池の減りがとても早いので、予備のバッテリー等は用意しておいた方が安心です。

USB-Cケーブル

充電用のケーブルです。

バッテリーの下にケーブルの差し込み口があります。

SDカード(32G)

4Kなどの高画質な動画を撮る場合、32GBでは容量に不安を感じます。

私はフルHDで録画していますが、きれいな景色などは4Kで撮影しようと考えているので、128GBのSDカードを追加購入しました。

追加購入した物

ULANZI 三脚 MT-16(自撮り棒・三脚・4段伸縮)

主に自撮り棒として使用する三脚です。

三脚にもなるし、伸ばせば自撮りをする時にも便利です。

角度を自由自在に動かせるので、ローアングルや色々な角度からの写真が楽に撮れます。

URANZI マウントアダプタ クイックリリース

カメラ本体と自撮り棒の取り外しを簡単にするためのアダプタです。

このアダプタがあれば、毎回ネジで固定したり取り外したりという地味なストレスから解放されます。

取り回しがよく、強力な磁石でしっかりとしたホールド感もあるので、これ一つあれば簡単・便利・安心です。

充電器+バッテリー(2個)

純正のバッテリーはバッテリー容量が1720mAhです。

バッテリー容量1800mAhの互換バッテリーが2個ついた、充電ケースを購入しました。

同時に3個充電できるし、充電器自体がコンパクトなケースになるので、そのまま持ち運びできてとても便利です。

カメラ本体保護ケース

カバンの中に入れておいて、サッと取り出せてカメラ本体を保護してくれるケースを購入しました。

しっかりとしたケースなので、安心感が違います。

完全には閉じられませんが、自撮り棒を装着したままケースに入れて、カバンから簡単に出し入れできるのでとても便利です。

GoProで撮った写真・動画

広角レンズでキレイな写真

広角レンズで撮影

広角レンズ独特の雰囲気のある写真が撮れます。

奥行きがあってとても好きです。

その他にも、

  • 狭角
  • リニア(まっすぐ自然な視点で撮影)
  • 広角

の切り替えができます。

GoProHERO10 狭角
狭角
GoProHERO10 リニア
リニア
GoProHERO10 広角
広角

編集なしでキレイな発色!

発色がとてもキレイ

ひまわりの黄色がよく映えています。

カメラのカラーモード設定はフラット・ナチュラル・鮮明の3種類がありますが、私はデフォルトの「ナチュラル」のままにしています。

子ども目線で

自撮り棒を90度に曲げると、ローアングルからの撮影も楽々できます。

小さな子どもの可愛い表情を撮影する時にピッタリ!

無理な体勢を取らなくても、低い位置から楽に撮影ができます。

子どもの目線に合わせて撮影すれば、子どもの自然な表情と動きが撮影できるのでとてもおすすめです。

手ブレ補正もバッチリ!

小さな子どもを連れて撮影していると、手ブレの心配なんてしていられないですよね?

「GoPro」は走っても大丈夫と言いますが、どれだけ雑に走っても大丈夫かどうか実際に検証してみました。

(※音声が入っています。)

結構、腕や手を揺らしながら走っていたと思うのですが、手ブレがほとんどなくキレイに撮影できています。

このように、子どもと一緒に走りながら撮影しても手ブレのないキレイな映像が撮影できますね。

↓↓砂浜を全力疾走した動画もあります。

スマホアプリ「Quik」で簡単編集・スマホに保存

GoPro発のGoProやスマホで撮影した動画を簡単に編集できる無料アプリです。

  • スマホと連携してリモート撮影
  • スマホ内に映像や画像を取り込む
  • 映像や画像の編集(カット・フィルター・テキスト・音楽)
  • InstagramやTwitterへ直接アップロード

パソコンにわざわざ転送しなくても、簡単な編集ができるのでとても便利です。

GoProのデメリット

使っていて少し不便だなと思うことを紹介します。

ズームができない

写真や動画を撮る時は2倍ズームができますが、あまり遠くの物を撮るのに適していません。

動画をズームすると、特に画像の粗さが目立つのでおすすめできません。

家族旅行の時や子どもの成長を撮影する時には、あまりズームは必要性を感じませんが、子どもの運動会や音楽会などの撮影時は困りますよね。

最近は運動会等の撮影もスマホの方が多いように感じます。

なので、学校行事の撮影だけはスマホにするという方法もありですね。

バッテリーがすぐなくなる

GoPro HERO10はパフォーマンスが向上し、性能が向上したのですが、撮影モードによってはバッテリー持ちがあまりよくありません。

公式サイトによると、5.3K/60fpsで撮影すると約48分しかもちません。

何個か予備バッテリーを用意しておくことをおすすめします。

カメラ本体にケースを付けると手間が増える

「GoPro」自体に水深10mの防水性があるので、防水ケースは不要と判断し、保護ケースのみ購入しました。

最初は、海に行く時に砂で傷つくのが心配で、カメラ本体を保護するシリコンケースを購入しようかと考えていましたが、シリコンケースを付けるとバッテリー交換する都度、ケースを外さないといけないことに気づきました。

何回もバッテリー交換することを考えると、シリコンカバーがない方が手間が少なくていいと思ったので、シリコンケースも購入せず、カメラを保護するケースのみを購入しました。

レンズと液晶にはフィルムを貼って保護しています。

子どもとの思い出作りにぴったりのアクションカメラ!

子どもを連れていると写真を撮るのも大変ですよね!

でも、少しでも子どもの可愛い姿を記録に残したい!

手軽に動画や写真が撮れる「GoPro HERO10」はおすすめですよー!!

コンパクトで高性能で手ブレ補正もばっちり!

子どもとの思い出や成長記録がたくさん残せること間違いなしですよ!

GoPro HERO10で、色々な角度から、大切な子どもたちの自然な表情を撮影してみて下さいね。

↓↓GoPro HERO10で撮影した写真を載せた旅行記を書いています。ぜひこちらもご覧ください。

【旅ブログ】宮古島子連れ旅行!5泊6日の旅。2022年8月17日〜22日

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA